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2008年10月27日 (月)

Eric Ericson

「chorusroom管理者日記」さんのブログを見ていたら、「Eric Ericsonさん、90歳おめでとう!」とあった。 10月18日に誕生日を迎えられたとのこと。 ブログの中で、Sveriges Radios P2がEricsonの特集をしていることを紹介していたので、早速聞いてみる。 偶然、Sven-David Sandström「En ny himmel och en ny jord」が流れていた。 この曲をかつて全国大会で演奏したが、そのホールは音響的にはデッドで、この曲の良さを知ってもらうにはほど遠く、悲しかった経験が蘇った。  ラヂオで聞くEricsonの演奏は、声による力強さが漲り、絶対、生で聞くに限ると思わせる素晴らしい演奏だった。
 
さてEricsonと言えば、30年以上も前に録音された東芝EMIの名盤「ヨーロッパ合唱音楽の500年」をまず思い出さなくてはならない。 古典から現代曲までほとんど網羅していて、それらの演奏がまた素晴らしい。 20年以上も前からボクは後生大事に持っていて、時折、引っ張り出しては聞いている。 日本が合唱先進国と言われるがこんな演奏を聞いてしまうと、悲しいかなどうあがいても日本の合唱は絶対に追いつけないと思ってしまう。 Ericsonの後に道はできる。 もっともっと現役で頑張れることをお祈りします。

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2008年10月26日 (日)

うた魂♪

○『うた魂♪』(監督:田中誠、主演:夏帆、ゴリ、薬師丸ひろ子、2007)
 合唱の映画だから、どんだけ鈍くさく、つまらないものだろうと思っていたが、意外や意外、面白く観させてもらった。 実際、「独りよがりで歌う」主人公かすみ(夏帆)みたいな人や、「うたは、soulだ!」と熱血的に歌う権藤(ゴリ)みたいな人をボクは見てきているから、身近に感じとれた。 導入曲も、グリーク、高田三郎、千原英喜らを取り上げていた。 
 初めて知る夏帆は、歌に対してたぶん、苦手かもしれない。 でも、ドキッとする透明感ある存在で好印象を持った。 ゴリとのやり取りも面白かった。 さらに、薬師丸ファンのボクに取り、久しぶりにひろ子のクリスタルボイスが聴けたのは何よりも嬉しいし、そのことを予想だにしてなかったものだから映画を観ながら小躍りしてしまった。 彼女の声は、クリスタルのグラスを爪でピンとはじくと、”キ~ン(うわぁん、うわぁん)”と響く、そんな声だ。 健在というだけで嬉しい。 実際、薬師丸は合唱部に属していたと思うし、NHKコンクールは毎年観ているほど合唱好きだと記憶している。
 クレジットを見ると、著名な高校の合唱団、合唱指揮者の名も連ねている。 この映画は、マジメ過ぎず、不真面目でもない、笑って観れる映画だ。 
 

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2008年10月24日 (金)

「皆さんは熊本の合唱する中学生ですか?」

知らなかった。 TBSラジオの「安住紳一郎の日曜天国」のPodcast。 ある知り合いから教えてもらったのだが、10月19日の放送分。 なんと先日のNHK全国学校音楽コンクール中学校の部について熱く語っていた。 合唱コンクールに向けた離島の中学校のドキュメンタリー番組を偶然観た安住氏が、にわか合唱ファンになってある中学校(熊教中! この意味を知りたい方は是非、Podcastを聞いてください)のファンになっていくさまを、ハラハラ、ドキドキしながら話していた。 それが面白いのなんの。 電車の中で聞いていたボクは、思わず吹き出しそうになって慌てて口を押さえた。 にわか仕込みと言っているが、大局的に合唱を見てくれ、「あぁ、こういう見方もあるのか?」と感心しきりです。 もし宜しかったら、いかがですか。 

http://podcast.tbsradio.jp/nichiten/files/20081019.mp3

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2008年10月19日 (日)

芸術の秋だというのに

とても楽しみにしていたコンサートがふたつ
「三善晃 作品展」 と 「桐朋学園大学公開講座 鈴木輝昭作品展」
前者は、指揮 栗山文昭と栗友会、後者は、指揮 藤井宏樹とEnsemble PVD。
何れも、オタク好みのボクからしてみれば、絶対外すことのできない、今年、最高のプログラム。 なのに、こともあろうが聞けない。 う~む、う~む、いくら調整してもダメなものはダメ。 
もし、よろしければいかが。

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2008年10月14日 (火)

Nコン全国大会中学の部

11日は仕事、12~13日は旅行と留守していたものだから帰宅後、録画を見た。 
課題曲「手紙 ~拝啓 十五への君へ~」に始まり、アンジェラ・アキで終わった感じがする。 良かった、何時になく盛り上がった。 一曲の課題曲がこうまで慕われて歌われてホントに良い曲が生まれた。 全体合唱で歌われた「サクラ色」も良く、中学生のレパートリーが増えたことは喜ばしい。 この課題曲は、歌いやすいと思われがちだが、実はテンポ設定が非常に難しい。 出だしからマジメに歌いすぎるとベターッとなってしまい、曲本来の良さを打ち消してしまう。 少々アップテンポでさらりと歌い始め、後半に持っていく方が自然な演奏ではないかと思う。 その点、郡山第二、栄東は良かった。 結果、課題曲をうまく歌ったところが上位に入った。 最後に感謝の意味も含め、アンジェラ・アキさんがピアノ弾き語りで歌う「手紙 ~拝啓 十五への君へ~」は、観るもの、聴くものを虜にさせ、中にはその詩に自分をダブらせ、涙を拭う人もいた。 もうこんな全国大会はないのではと思わせるほど、良かった。 

ps1 交通事故で心配されていた大谷研二さんが元気になられたのは、合唱を愛する人にとってとても喜ばしい。 
ps2 そうそう、NHKのwebが充実してきたのは嬉しい。 過去の課題曲の紹介で、山形西や八潮高校などの演奏が聴ける。 また、地区大会などの演奏も聴けるのも素晴らしい。 
ps3 高校の部は、来年の千原英喜さんに大いに期待しよう。

 

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2008年10月 6日 (月)

まぬけ

新しいプリンターを買って、同封されていたCDのドライバは入れたら、余計なものまで入ってしまい、それ以来極端にパソコンの動きが鈍くなった。 また家内のパソコンと共有で使うためにインターネット用のルーターを購入したが、何となくパソコンの調子が変みたい。 そう思っていた矢先、インターネットが繋がらない。 どうしても繋がない。 カミさんと口喧嘩状態が続く。 数日後、カミさんが一枚の紙を持ってくる。 Bフレッツの請求書だ。 確かインターネットが使えなくなったのは10月1日だったから、単純に支払いが滞っていただけだった。 慌ててコンビニへ支払いに行く。 当然のごとくインターネットは復帰した。 

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2008年10月 4日 (土)

落葉松

先日、列車に乗っていた時のこと。 大学生と思しき女性がクリアケースを抱えて座っていた。 中から小林秀雄「女声三部合唱 落葉松」の楽譜が見える。 ♪か~らまつの~あきのあ~めに わたしの~てがぬれる~ とすぐさま、美しい旋律が脳内に流れた。 車窓から見る景色も、しっとりと乾いた気候、初秋を思わせる。 それと相まってボクを一気に落葉松の世界にいざなう。 そうか、もう十月なのか。 久しぶりに、木下保指揮の演奏を聴こう。 

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