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2009年2月23日 (月)

あ~あ

またもや、見逃したり、行きそびれたりした音楽会があった。
まずは、今、話題のベネズエラ出身、28歳の天才指揮者、グスターボ・ドゥダメルを取り上げた「芸術劇場」。 知り合いからは、のだめ Sオケより面白かったと聞くし、もうあったまくるわ。 だから、やけくそになってAmazonで大人買いしちゃったわけ。 そして、もうひとつは、BWV2001 第8回定期演奏会。 小林道夫先生の恩恵を受けた人たちが集まってのバッハ。 日本では最高水準の演奏にも行かれなかった。 あぁ~とため息つくだけ。 早く、春にならないかな、そうすれば何とか聞きに行ける時間ができるのに。

 

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2009年2月15日 (日)

悶々

どうしても行きたかったコンサート、VOX GAUDIOSA。 しかも、3月で閉館が決まっているカザルスでの演奏会。 確かめるために、そして名残惜しむために行きたかった。 曲目も私好みの、モンテヴェルディ、バッハ、サンドストレム、ペルトが並んだ。 ところが、突如、緊急の仕事が舞い込み、調整が付かず断念せざるを得なかった。 
松下さんの合唱団は、耳が良いという印象を持っている。 しかも指揮者が要求する音が出てくるのが魅力だ。 これは他の団は見習ってほしい。 確かに団員が若いから、歌い回しや微妙な表現がおぼつかないところもあるだろう。 それは、これからの彼らに期待するが、上記の作品を耳の良い彼らがどう演奏するか楽しみだった。 それだけに悶々としてこうしてブログに八つ当たりしている訳。 しっかしあったまくるなぁ、仕事って奴には。 結局、土日は仕事に追われた。

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2009年2月 2日 (月)

女声アンサンブルJuri 第8回演奏会 「寺嶋陸也 合唱作品展」

 時間が経ってしまったが、先週行ったコンサートの感想を書いてみたい。

日時 :平成21124日(土) 17:00
場所 :トッパンホール
曲目 :
 「がちょうおばさんの音楽帳」-マザー・グースによる13の歌-(1988)
 「風になりたい」(2006-2007)
 「プラテーロとわたし」(1991-1996)
指揮 :藤井宏樹
ピアノ:寺嶋陸也
感想 :

 「寺嶋陸也」という名を知ったのは、10年前、ある合宿型委嘱作品を歌う会に参加していた時、知り合いから若手だけど良い作曲家がいるよと紹介された。 存在すら知らなかったボクは、慌てて調べたがその当時、手に入る楽譜も音源も少なかった。 そうして思っているうちに、いつしかあちらこちらで歌われるようになり、NHKの課題曲『風になりたい』で一躍時の人となり、彼を知らない合唱人はいなくなった。 彼の作品は、風のような心地よい綺麗なメロディに歌うもの、聞くものに安らぎを与える。 昨今の宙返りするような音楽に対して、メロディーラインを大切にする優しい音楽で、歌い疲れた者を癒してくれる。 そんなところが歌われる理由だと思う。
 演奏は、寺嶋陸也のピアノ、藤井宏樹の深い掘り下げ、そして甘美な歌声のJuriと三者の個性が相まってすばらしいものだった。 特に寺嶋のピアノは、ホールとの相性も良く、また合唱を活かす演奏で感嘆に値した。 瞑想に耽るように醸し出される音楽を聴くと楽しい世界にボクを誘ってくれる。 聴いていて楽しかった。 
 初めて訪れたトッパンホールは、予想を上回るすばらしいホール。 残響は少なめだが音のクリアは抜群で、いつかピアノリサイタルを聴きに来たい。 

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