« 2009年5月 | トップページ | 2009年7月 »

2009年6月30日 (火)

中学受験と合唱

先日、昨年録画したNコンの映像を家族で見ていた。 その中学校は、なかなかうまい。 いや非常にうまい。 愚息も課題曲『手紙~拝啓 十五への君へ』を正確にリズムを取りながら見ていた。 突然、家内が息子に向かい「ここの中学校受けなさい。 ここに行って合唱部に入りなさい。 私はここの合唱部が気に入った」と矢継ぎ早に言うのではないか。 息子は「えっ」と驚き、女性ばかりの合唱部に入れられちゃうのかよと不安がっている。 家内は、中学に入ったら息子と一緒に歌うのが夢のようで、いろいろと考えているらしい。 息子に取っては、とんだとばっちりだ。 

| | コメント (0)

2009年6月29日 (月)

ハモリ倶楽部

NHK教育で「ハモリ倶楽部」という番組が放送されていました。 録画して家族で見ましたが、『うた魂』ではまり役のゴリ(ガレッジセール)、ハモリ隊と楽しそうで、また、Nコンの番宣もあり面白かった。
顧問役の辻秀幸さん(通称:秀さん)が、相変わらずスッコーンと抜けた明るい声で「ロマンチストの豚」を歌いながら登場しました。 なかなか存在感がありましたね。
ウィーン少年合唱団へのインタビューもあったが、彼らが歌う『手紙~拝啓 十五の君へ~』を断片でなく全部放映して欲しかったと思うのは私だけか。
番組名は、安直なネーミングだがわかりやすい。 月一度の放送だが、次も見たくなるだろうな。

| | コメント (0)

2009年6月22日 (月)

クリスチャン・ツィメルマン ピアノ・リサイタル

日時 :平成21620日(土) 17:00開演
所 :所沢ミューズ
曲目 :
 
J.S.バッハ:パルティータ 2番 ハ短調 BWV826
 
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 作品111
 
ブラームス:4つの小品 作品119
 
シマノフスキ:ポーランド民謡の主題による変奏曲 作品10
感想 :
 ボクは、CDなどで多くのピアニストの演奏を聴いてきたと思っていたが、初めて耳にするツィメルマンのピアノには、ただただ圧倒された。 そりゃ、名前ぐらいは知っていたが、今まで彼を知らなかったことが本当に悔やまれた。
 バッハは、粒立ちの良い、気品漲るピアノは、とても楽しかった。
 強奏から始まるベートーヴェンは、何と熱情的な、それでいて強烈な打鍵においてもとてもクリアなピアノに驚く。
 ブラームスも彼が弾くとどうしてこんなに気品に満ちるのだろう。 小品ではなく素敵なお城という感じがした。
 さて初めて耳にするシマノフスキは、ポーランドが持っている力強さをツィメルマンの力強いピアノタッチがものの見事に表していて感嘆に値するものだった。
 ツィメルマンのピアノは、PPPからfffまで完全に彼の手中にあり、しかも破綻はしない。 あくまでも気品溢れる音楽でホールの隅々までを統制していた。 いや~、本当に良かった。 今日は、家内が仕事で急遽来れなくなって、義母と聴いたがその義母も感激していた。

| | コメント (0)

2009年6月16日 (火)

合唱の祭典

 日本合唱指揮者協会主催 「合唱の祭典」に行った。 場所は北とぴあ。 三日間に渡り、日本の合唱普及のために、課題曲の講習会やコンサートなどを催すもので、その三日目の「時代を照らした歌」を聴いた。 
 今を代表する14人の作曲家の作品を、7団体が演奏する。 演奏はうまかった団体、あまり上手でなかった団体とあったが、それよりも、演奏された作品が今なお色あせてない点に驚きを感じた。 良い作品はやはり残るものなんだな。 
 合唱団は仕方ないとしても、 「ダメだよ、こんな指揮をしてちゃ」と目を覆いたくなる指揮者もチラホラいた。
 個人的には、松下耕指揮 室内合唱団VOX GAUDIOSAの演奏が気に入った。 前にも書いたが松下さんの合唱団は、耳が良いという印象を持っている。 今回もそれがいかんなく発揮されて、とにかく安心して聴けた。 良くを言えば、歌い回し、歌唱力が付けばもっとすばらしくなるだろう。 松下耕作曲 「混声合唱のための4つのモテット」は今後、コンクールなんかで取り上げられる予感がする。
 作曲家の方も多く見えられ、作品が生まれた背景をコメントするなどの趣向があって楽しかった。 ただ、新実さんも遠回しにおっしゃっていたが、演奏する曲目の必然性が今ひとつのような気がした。 主催者側は、アンケート結果によると言ってはいたが、「北極星の子守歌」も確かに良いのだが、「幼年連禱」あたりを選んでくれたらと思うのはボクだけか。 
 ともあれ、久しぶりに聴く合唱は、面白かったし、楽しかったし、舞台で歌う皆さんを羨望していた。 

| | コメント (0)

2009年6月13日 (土)

十三回忌

 義父が亡くなって十二年が経った。 その間、義父の生まれ変わりのような息子が生まれ、その子育てに夢中になってきた。 気づくと息子は十一歳。 来年は中学に入る。 十三回忌ともなると、ほんの親しい家族だけで営まれ、悲しさも忘れ、日々の生活をお互いに情報交換する場となる。 息子は、久しぶりに会う叔母に「○○中学受けるんだって!」と尻を叩かれ、タジタジとなる。 負けてはならぬと小六にしては難しい幾何学の問題を、「今度会うときまで、解いてきて」と叔母にサッと手渡す(ちなみに理科系出身の私ら夫婦には解けなかった)。 法要は無事終わり息子の塾のため帰宅する。 帰り際にもらった美吉野の弁当は、すべてに行き届いていてとても美味しかった。 

| | コメント (0)

« 2009年5月 | トップページ | 2009年7月 »